分類と比較

 

生徒用ワークシート

 

1.        

 

 

 

 
ジオシェイプの形の異なるシェイプを任意に60個選び、二人の生徒がそれぞれ30個ずつ分け合います。このとき、各生徒はそれぞれすべて同じ形と同じ色のシェイプを同じ数だけ持っていなければなりません。たとえば、各自がオレンジ色の正八角形2個+黄色の二等辺三角形3個+緑色の正四角形2個を持ちます。










2.         二人の内の一人が「作り手さん」、もうひとりが「コピーさん」になり、作り手さんが手持ちのシェイプを使ってある立体をつくり、コピーさんはその様子をノートにメモします。

3.         作り手さんの立体が出来上がりましたら、コピーさんは自分のメモを参考にしたり、出来上がった立体を観察しながら、それとまったく同じ物(レプリカ)を作ります。

 

 

先生への手引き

単元目標

学習内容:

l         簡単な空間基準を使って形や物体を分類し、比較します。

l         目で見せることにより、基本的な空間模様の作図をします。

 

所要時間:45

 

グループサイズ:21

 

使用シェイプ:グループ=60個の種々のシェイプ。シェイプはできるだけ多くの色と形のコンビネーションを使用します。

 

学習用語:左、右、共通した、異なった、何々の次、後ろ、すぐ上、下、何々の前、何々の間、何々につなげる、触る、向こう側、すぐ下、上、等辺、二等辺、直角三角形、正四角形、正五角形、正六角形、正八角形、正十角形

 

1.         このレッスンでは、生徒たちにできるだけ適切な言葉を使うよう指導します。

2.         このレッスンは、ジオシェイプの高い創造性に気づき、その使い方に慣れるのに有効です。使用するジオシェイプの数は、生徒たちがどの程度それを使いこなせるかにより判断してください。

3.         レッスンの終わりには、生徒たちが作った正しいレプリカや、間違ったレプリカをお互いに見せ合い、その作り方の工程について意見を述べあう時間をとります。

4.         説明するのに分かりやすい言葉や表現の一覧表を作り、「学習用語」に加えます。

 

発展学習

1.         生徒たちが立体の作り方を聞いたり、あるいはその作り方を説明したりするのに慣れてきましたら、今度は、レプリカを作るスピードを競わせます。

2.         二人一組のグループにもうひとり生徒を加えて、同じように「作り手さんとコピーさんゲーム」をします。作り手さんが自分で作った立体について言葉で説明し、あとの二人がその説明に従ってレプリカを作ります。できたレプリカの内、作り手さんの物体によりよく似たレプリカを作った生徒が勝ちです。次は、ゲームに勝った生徒が作り手さんになって出題します。

3.         ほかの生徒が後で利用できるように、生徒たちに作った立体の作り方の説明をカードに書き留めるように指導してください。